4.10 別名 お葱の街 (o^-^o)
春なのに~ ♪ 今日は冬かと思った関東です
気温もひと桁で 山沿いは雪で平野部は冷たい雨。。。
(昼に見た気温は青森や函館が ふた桁… (⌒▽⌒) )
関東の『桜に雪』は 4年ぶりだそうですよ ^^;
さて。。。 昨日は一日中
5年後に予定されているらしい新札の話題で盛り上がってましたね
『え?その1万円札の人。。。誰??』の声も多かった様ですけど
その地元のみなさんは大盛り上がりされてましたもんね~ (*´艸`*)
でも 福ふくさんも久し振りに聞いたお名前でした ^^;
実はですね
今は亡き 明治生まれの祖父母(母方の)は 共に埼玉県深谷市の出身で
福ふくさんは生まれた時から祖父母と一緒に暮らしてたから
何かの折に聞かされては来た人名だったにも関わらず
イイ歳になった今も その方の功績までは良く知らぬまま ^^;
子供心の印象 『偉いさんだったんだね~♪』 程度の感覚なんですよ (∩。∩;)ゞ
あれは2年半くらい前
早くにお空に昇ってしまった小学校時代の友人の墓参をする事になって
今も縁が切れない友達と二人で 彼女が眠ってる街まで行ったんですけど
日中の本数もそう多くない電車内は空いてて
次第に車窓からの風景が長閑になっても 一向に目的地へ着かない。。。
「ちょっとぉ~! 思った以上に遠かったのね~ 💦
これが新幹線なら大阪に着いちゃってるでしょ。。。」
「ねぇ~~ あそこに見える山。。。もしや群馬の山並み?? 💦💦」
なんて言いながら まるで小旅行をしてる様な婆二人 ♪☆o(≧▽≦o)o(≧▽≦)o
(目的は墓参りなのに。。。 💧)
到着して降りた駅舎を見て
(その時の記念に写したのを昨日想い出したんで 探してUPしてみました ♪)
『なんじゃこりゃ??? 深谷駅って!おしゃれ~~ ♪』って言いながら
友達とじっくり見上げちゃいましたよ ^^;
(駅前は こんな感じでしたけどね) (*^.^*)
ここが祖父母の生まれ育った土地だったって知ってても
昔し連れられて来た記憶は 小学校の低学年頃で止まってるし
こんなに拓けてなどいなかったわけで。。。
夜遅くに 天井裏のお蚕さんが桑の葉っぱを食べてる音がリアル過ぎて
そのままモスラになるんじゃなかろうか…と💧 怖くて眠れなかった事や
朝寝坊して起きたら 井戸の中から網に入ったスイカや瓜が出て来て驚いた事
地方の田舎くらしを知らない福ふくさんの幼心に 唯一残ってる田園風景
大きな庭と砂利道の境にあった 樹齢百年以上の欅の大木と蝉の群生
それと…丸いスノコが上手く踏めなくて 中々入れなかった五右衛門風呂!!
都会には無い暮らしと 会話のイントネーションが心地よかったなぁ~ (*´艸`*)
てな お札に起用された偉人さんのお蔭で
はるか昔の懐かしい記憶が蘇ってしまった 今日のお話ですた。。。
(* ̄ー ̄*)/~~☆'.・.隣国さんのメディアは このお札に憤慨中みたいだけどね