七色とんがらし

日々の心模様を載せています

9.25 秋彼岸に。。。U^ェ^U

 

お彼岸の三連休も終わり

みなさん通常モードの暮らしに戻られた事と思います

 

昨夜の中秋の名月は雲に覆われ 福ふくさんはお目に掛かれなかったです ^^;

 

 

 

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さて。。。

またまた間が空いてしまいましたけど ひとつ悲しいお話しをば…

 

 

福ふくさんは夏の前くらいから パニワンのお世話に意識を向けて

過ごして来たんですが

 

残念ながらお彼岸の中日に お空に昇ってしまいました (;へ:)

  

彼は最期までホントに良く頑張ってくれまして

これまで様々な病を経験して来たとは思えないくらい

とても綺麗な姿で 福ふくさんに抱きかかえられたまま旅立って行きました

 

 

自分が何処までやれたか…を考えると 後ろばかりを見てしまいますけど

この数か月 パニワンと正面から向き合えたか…に置き換えれば

今の心情も落ち着ける感じがします

 

 

 

昨日 信頼できる霊園に搬送し 書類に推定年齢の14歳で記入をした後

小さなお部屋で最期のお別れをしていたら

これまで共に過ごした日々が 走馬灯の様に脳裏を流れ 

我が家で暮らした8年間は 福ふくさんが得る事ばかりだったけれど

彼はどう思って暮らしていたのかな…

漠然とした思いが湧き 一瞬 胸が締め付けられたのですが

 

その時 後方から係りの方が

「毛並みも毛艶も それと体系までも綺麗なワンちゃんですね

       最期まで大切にされていたのが とても良く分かります」

そう声を掛けてくれました

 

 

ふと我に返り

満点には程遠くても お腹を空かすことも 病を放置されることもなく

ご近所の仲良しワン達ともじゃれ合えた日々や

リーダーやチビワンと関わりながら 極小の犬社会で暮らして来た8年を

それほどイヤだとは感じていなかった。。。のかも。。。と

 

 

まぁ~ 彼の本心は解りませんけれど

見事に生き切ってくれたので 私からは満点を言葉に変えて送りました ^^

 

 

 

 

8年前の9月 迷子犬なのか放棄されたのか 過去は誰も何も分からないまま

交流先の保護主さんから彼を預かった時

フィラリアがMAXで 長生きは難しいかもと診断されたと聞き

ならば 最期は私が看取ってあげるからねと彼に言い 我が家の一員に。。。

 

 

看取るまでの年月の違いはあれど その時の約束が守れたので

私も小さな花丸かも。。。ねっ (*´艸`*)

 

 

 

 

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彼の保護主さんから 本日お花が届きました

 

 

まだ遺影写真を決めていないので(枚数が多くて選べない 💧)

明日にでも選んで飾る予定です ^^;

 

 

 

 

 

てな 今はまだ淋しい パニワン旅立ちのお話しですた。。。 

 

 

 

 

 

 

 

 

(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜魂の姿で遊びにおいで ♪ これからも家族だよ~ ♡