1.14 "(-""-)"
どの顔絵文字も 自分とそっくりな気がする福ふくです
そう!目が離れていて鼻が曖昧... σ(^_^;) どうしましょ
さてと 40%offの菓子パンを食べ終わりましたので(OH!節約♪)
今日のお話しをば。。。
福ふくは俗に云う『女の大厄』の歳に 二度も病に掛かりましてねぇ
一度目はおたふくのウイルスが脊髄に入り込んでしまい
当時は3分の1くらいの確率で死んでしまうと言われた『脳脊髄膜炎』を
この身をもって経験いたしまして 何とか生還したのですが
その二年後に『子宮内膜炎』でボロボロだった子宮と卵巣ひとつを
『もう限界ですね...』と仰った大学病院の先生に取ってもらいました
結婚は早かったのですが 繋留(ケイリュウ)流産の繰り返しで
その度に手術をして来た為に 内膜炎を引き起こしてしまったのです
実は その摘出手術の時のお話しなんですが...
福ふくは麻酔に弱くて いつも覚める頃に吐き気との戦いが有るのです
意識が朦朧としている時の吐き気は 体の自由も感じずただ苦しく
何度経験をしても嫌なものです
その時も『嫌だなぁ~また戦いかぁ~』と気が重かったです (ノ_-;)
手術が無事に終わり 執刀医が病室で家族に説明をしていた時
私の麻酔が覚め始めたらしいのですが...
『う~~ん』とうめき声がした後
『バカ野郎!!いってえなぁ~ 話しが違うじゃねえか!
何なんだよ全くぅ~。。。 あ~~気持ちわりい~~』と騒いだそうな...
福ふくは全く覚えてないんですが・・・ (/-\;)
執刀医は『長い事医者をしていますが バカ野郎と言われたのは初めてです』
と 福ふくの家族に苦笑いしながら (~_~;)言ったとか...
家族は平謝り状態で
母に至っては『この娘どうしちゃったのかしら オカルト映画の様だわ...』
と 大汗を掻きながらフォローを続けたそうです
麻酔から覚め 我に返った福ふくに
旦那さんが開口一番で『おい 本性ばればれたぞ!!どうする?』と...
事の詳細を聞いた福ふくは たくさんの金具で止められた傷の痛みより
次に会った時の先生が気に成って 生きた心地がしなかったです o(;-_-;)o
福ふくを こんなにも開放的にさせてしまうなんてぇ~
いやぁ~ 麻酔って ホントに恐いですねぇ~~ ヾ(≧▽≦)ノ♪
(〃⌒ー⌒〃)ノ゛゛゛゛~~~~~ ではまたです